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カウンターテナーが自在に歌う、中世の愛と憂愁の流行歌 バッハ以前の作曲家で一人だけ選ぶならイギリスのダウランド、そんな声も聞こえる程、彼は特別な存在で、歴史に残るソングメーカーでした。何といっても「あふれよ、我が涙」の旋律は作曲当時ヨーロッパ中で流行ったメガヒット、そのメランコリックな叙情は現代人をもノックアウト、思わず全身の動きが止まりま… ショルの新譜は、エリザベス朝を代表するダウランドとその同時代人たちによる作品集。同じメンバーとほぼ同じプログラムで何度かコンサートで表現を掘り下げて練り上げた上での録音だけあって、比類なきクオリティの高みにある演奏ばかりです。中でも特におすすめなのが、ジョン・ベネットの作品。「Venusユ bird whose mournful tunes」と題されたこの歌曲、ヴィーナスの鳥は、私の傷つき不安な心のためにララバイを歌ってくれ… アントニー・ルーリー指揮 コンソート・オブ・ミュージック (4)(7)〜(10)(12)(14)〜(16) エマ・カークビー(S) (10)(15)(16) ジョン・ヨーク・スキナー(C-T) (1)〜(6)(10)(11)(13)(15)〜(17) マーティン・ヒル(T) (4)(8)〜(10)(15)(16) デイヴィッド・トーマス(Bs) 他 |
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