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カウンターテナーが自在に歌う、中世の愛と憂愁の流行歌 バッハ以前の作曲家で一人だけ選ぶならイギリスのダウランド、そんな声も聞こえる程、彼は特別な存在で、歴史に残るソングメーカーでした。何といっても「あふれよ、我が涙」の旋律は作曲当時ヨーロッパ中で流行ったメガヒット、そのメランコリックな叙情は現代人をもノックアウト、思わず全身の動きが止まりま… 「たまゆらレーベル」制作で、2002年7月にリリースされたアルバムが、ヘンスラー社から全世界へ向けて発売となります。現代音楽の雄ながら、武満の歌曲は全く現代的でなく、極上のポップスのようにオシャレ。これをクレマン・ジャヌカン・アンサンブルのリーダーにして古楽界の大スター、ドミニク・ヴィスがカウンターテナーで歌うという斬新な発想、発売当時大きな話題となりました。ヴィスは、ロック歌手になりそこねたカウンターテナーと自称するほどポ… オルフェオの現代歌曲シリーズも10周年を迎え、今回はダラピッコラ、ハルトマン、シュヴァイニッツというイタリア・ドイツの現代音楽作曲家の歌曲たちが顔をそろえました。戦後、オペラ囚われ人の歌で名を成したルイージ・ダラピッコラ(1904-1975)はイタリアで初めて十二音技法を用いて作曲した人物で、またセリー音楽を発展させた人物としても知られています。一方ほぼ同世代といってよいドイツの作曲家、カール・アマデウス・ハルトマン(190… ショルの新譜は、エリザベス朝を代表するダウランドとその同時代人たちによる作品集。同じメンバーとほぼ同じプログラムで何度かコンサートで表現を掘り下げて練り上げた上での録音だけあって、比類なきクオリティの高みにある演奏ばかりです。中でも特におすすめなのが、ジョン・ベネットの作品。「Venusユ bird whose mournful tunes」と題されたこの歌曲、ヴィーナスの鳥は、私の傷つき不安な心のためにララバイを歌ってくれ… アントニー・ルーリー指揮 コンソート・オブ・ミュージック (4)(7)〜(10)(12)(14)〜(16) エマ・カークビー(S) (10)(15)(16) ジョン・ヨーク・スキナー(C-T) (1)〜(6)(10)(11)(13)(15)〜(17) マーティン・ヒル(T) (4)(8)〜(10)(15)(16) デイヴィッド・トーマス(Bs) 他 |
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